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2008/12/03
iSCSI Initiator on FreeBSD
最近は Buffalo の TeraStation など安価な iSCSI ストレージもあるが、
勿論 FreeBSD からも iSCSI は利用可能である。
検出した TargetName と TargetAddress を /etc/iscsi.conf に設定を保存して、 再度 iscontrol コマンドを実行すると、 ちゃんと /dev/da0s1 が生えてきて普通に使えました。
ただし残念ながら iSCSI がサポートされているのは FreeBSD では 7系からなので、
FreeBSD 7.0-RELEASE で試してみる。
# kldload scsi_initiator # iscontrol -d -t IPアドレス TargetName=iqn.2004-08.jp.buffalo:TS… TargetAddress=IPアドレス # cat << EOF > /etc/iscsi.conf name { TargetName=iqn.2004-08.jp.buffalo:TS… TargetAddress=IPアドレス } EOF # iscontrol -n name # ls /dev/da* /dev/da0 /dev/da0s1ドライバをロードした後で iscontrol コマンドを実行して target を検索。
検出した TargetName と TargetAddress を /etc/iscsi.conf に設定を保存して、 再度 iscontrol コマンドを実行すると、 ちゃんと /dev/da0s1 が生えてきて普通に使えました。